愛知県 学校法人愛美学園 啓明学館高等学校(名古屋市)

導入製品

AOI-SPCM-WS
ナノホワイトボード ※低反射 板書・映写兼用ホワイトボード

設置時期:2018年4月

 

 

 

デモ導入から本導入へ。

◎製品 設置教室

→特別教室とパソコン教室です。

 

◎この製品、仕様にした経緯を教えて下さい
(ナノホワイトボード、プロジェクター2台スライド式)

→当初は、「持ち運び式のプロジェクター」を購入する予定だったが、「固定式のプロジェクターの方が、授業をする先生方が準備等が容易である」との要望等が出てきた為。
固定式であれば、特段こだわりは無かったが、以前から営業に来て頂いた、青井黒板の営業担当者様の事を思い出し、また、別の取引先の方が、青井黒板様と面識があった為、デモに来て頂き、その時の先生方の感触が凄く良かった為。
「ナノホワイトボード」にしたのは、電子黒板の機能と、直接書き込む場合のバランスを取った為。

 

⇒(アオイ)
デモンストレーションでは、W900×H900の「ナノホワイトボード」と、プロジェクターを持参させていただきました。教室をお借りし、実際に映写し、見え方やプロジェクターでできることなどもご説明させていただきました。通常の教室より広い為、映像の大きさ、特に「文字の見え方」の確認もされ、「画面サイズが100インチ欲しい」とご要望され、実際に映像を確認して頂いて良かったと思います。

 

「大型提示装置」として、100インチ2面は、かなり大きく映写できるが、横幅のある教室という性質上、2面あった方が、生徒がどの位置に座っていても視認しやすいようにする為です。
また、授業展開、教室の運用方法として、板面の中央でも映写可能であれば、幅広い活用が可能になるのではとご提案し、ご採用いただきました。(営業担当者)

 

◎どのように活用されていますか?

→生物の授業で資料や動画を見せながら使用するなど、通常の授業で電子黒板を使用しての展開はもちろんのこと、部活のビデオを見るために、視聴覚教室としての感覚で利用したりなど、活用の幅はこれからまだまだ広がっていくと思います。

 

◎先生方、学生の皆様の反応はいかがですか?

→生徒はプリクラの落書きを描くような感覚で、説明なしで使えている。
「購入決定がもっと早ければ、今年度から教材を電子黒板用のものにできた」と残念がっていた先生が見えた。授業の展開がいい意味で変ってくるので、準備したり使用している先生方が楽しそう。

 

◎今後の展望はどのようにお考えでしょうか?

→設置教室を増やしていきたいと考えています。

 

 

担当拠点:名古屋支店
(受: 224726 / 個:1031)

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